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読書が習慣に落とし込めない理由

皆さんこんにちは、Izmaliです。

読書したいけど、気が付いたらInstaを見てしまっている。読書するつもりやったのに気が付いたらせずに寝る時間を迎えていた。

「読書したい気持ちは山々だけど、習慣にならない」と言う悩みは良く聞きます。

本日はそんな方に向けての記事で御座います!

それでは、本日の目次です。

読書が習慣にならない理由

読書が習慣にならない理由は、「初期エネルギーが大きい」事が理由です。

初期エネルギーって何じゃい

初期エネルギーとは、「それを行うまでにかかるエネルギー」の事を指します。

例えば、家からコンビニまで2分の人と、コンビニまで30分の人。この二人が「禁煙」を試みたときに成功する可能性が高いのはどちらでしょうか?

お分かりのように、コンビニまで30分の人です。「たばこを買いに行く」までのエネルギーが大きすぎて、禁煙の成功率が高くなります。

という事は、読書を習慣にしたい人は初期エネルギーを小さくする工夫をすればいいのです。

読書が習慣で無い人は、「部屋まで取りに行くのがめんどくさい」、「満員電車で重たい紙の本を持ちたくない」、「カバンから取り出すのがめんどくさい」の様にとにかく読書をするまでの初期エネルギーが大きい事が習慣化しない理由です。

初期エネルギーを小さくするには、以下のような方法が有効でしょう。

・iphoneにkindleアプリをダウンロードする
・iphoneユーザー以外の方は「kindle」を買う
・枕元に本を置いておく

電車を見渡すと、ほとんどの方が携帯を触っています。スマホにKindleアプリをダウンロードし、他のアプリを触るよりKindleを開くようにすると、習慣になりやすいです。

Kindleに投資して、「投資したからには元を取らないといけない」意欲を駆り立てるのも良い方法でしょう。

ライバルと差が付く事を意識する

GWやお盆、年末など「大型連休」にまとめて読書するぞー!と言うタイプの方は非常に多いように思います。

例えば10連休で3冊頑張って読んだとします。(他の遊びは犠牲にして)しかし、読書が習慣のライバルは1か月に1冊のスローペースとしても4冊読んでいます。(大型連休は4か月に1度)

やはり習慣には勝てないのです。しかも、読書だけでは現実は変わりません。

1か月に1冊本を読んで実践することは出来ますが、3冊一気に読んでその分全部をアウトプットするのは無理があると思います。

読書しないより良いですが、やはり習慣に落とし込みたいですね。

日々の読書はストレスを軽減する事実を知る。

読書のメリットとして大きいのが「ストレスを軽減する効果がある事」

ストレス社会の現代において、ストレスと上手に付き合うことは非常に重要な要素になります。

小説、自己啓発、なんでもいいので、自分の好きなジャンルの本を読む事を習慣にしてうまくストレスをデトックスしていきましょう。




まとめ

ストレス・悩みの解消や自己成長に繋がる「読書」

是非、初期エネルギーを小さくして、「習慣」して人生を良くしちゃいましょう!

本日もここまで読んで頂き有難う御座いました。

今日も昨日より1歩でも前に。

Izmali